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［Providence Jewelry / プロヴィデンス ジュエリー制作の意図］
今回、この２０１１年の７月に突然、２回目の聖地イスラエルに行きました。
最初のイスラエルへの旅もものすごい衝撃的な体験となり、その時に偶然出会ったご縁がつながり、それから私にとってナザレが第２の故郷の様にもなりました。聖地イスラエルは四国ほどの小さな国ですがとてもパワフルで、ものすごい深いものを持っています。
そんな聖地イスラエルで直感で選んだものをスタイリッシュに仕上げ、間違ったら、とっても宗教的になってしまうものをオーソドックスなアイテムとしてではなく、基本はスタイリッシュであることが大切だと感じました。間違ったら、宗教色が強くなるのでどんな方にも、クロスやユダヤのシンボルなどを気軽に、そしてかっこよくつけて欲しいと願っています。私流には、そのクロスは「聖地イスラエル」のものであってほしく、そして本物を身につけてほしいのです。私に何が出来るかは分かりません。だけど、聖なるものをこの時代に合わせた新しい形に出来たらという思いで作りました。
聖地イスラエルのエネルギーが届く様に、全ての人の喜ぶ顔と幸せを願いながらこれからも、一つ一つ
作り続けたいと思っています。
Providence Jewelry Producer
プロヴィデンス ジュエリー プロデューサー
Miwa Aiba
愛場美和
